ソロキャンプにおすすめの道具やノウハウを紹介!

【キャンプ道具】初めてのソロキャンプに最低限必要なギア7選

最低限必要なキャンプ道具7選

 

キャンプは興味あるけど、最低限どんなキャンプ道具を揃えればいいのか種類がたくさんあって分からない。

0からキャンプ道具を買い揃えるとなるとお金がかかりそう。

そんな風に考えている人、いるんじゃないでしょうか?

 

・テント泊キャンプを始めたいけど道具は何が必要なのか分からない
・まずはなるべくお金をかけずにキャンプを始めてみたい

 

キャンプには人数やスタイルなど様々なシチュエーションがあるので悩むのは当然だと思います。

この記事ではテント泊ソロキャンプをなるべくお金をかけずに始める、かつ最低限の道具でもしっかりキャンプを楽しめることを目的に必要なキャンプ道具をご紹介します!

キャンプ場にも寄りますが、テントなどはレンタルでもOKなので、まずは揃えられるだけのキャンプ道具を揃えてキャンプの楽しさを体感してみることをおすすめします。

この記事で紹介する7つのキャンプ道具があればキャンプは楽しめます!

 

 

初めてのソロキャンプ道具1【アウトドアチェア】でくつろぎを

アウトドアチェアはキャンプ場で景色を眺めたり、コーヒーを飲んだりとゆったりくつろぐためには必須のギアと言えます。

ロータイプやハイバックタイプ、焚き火チェアなど様々なタイプがありますが、まずは軽量コンパクトで持ち運びやすいものを購入しておけばオールマイティーに使用できるはずです!

 

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初めてのソロキャンプ道具2【テーブル】は食卓&道具置きに

チェアに座ってくつろぎつつ、キャンプの醍醐味である食事を…となるとテーブルが必要となってきます。

食事を置くのに加えて、調理をする際にガス管とバーナーを固定する役割もあるので、ギアが少なく料理のレパートリーも多くない最初のうちは携帯性にすぐれた小型のテーブルでまったく問題ないので購入しましょう。

テーブルが有ると無いとではキャンプでの快適さがかなり違ってくると言えます!

僕はキャンプを始めたての頃に買ったSOTOの「フィールドホッパー」を今でも愛用しています。

 

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初めてのソロキャンプ道具3【バーナーとガス缶】は調理の熱源

キャンプ場で自然に囲まれながら食べる料理や、朝陽を浴びながら飲むコーヒーの美味しさは格別です。むしろキャンプの目的の50%以上を占めているといっても良いのではないでしょうか。

そして食材を煮炊きしたりお湯を沸かすのに必要なキャンプ道具がバーナーとガス缶です。

バーナーも大小様々なタイプがあるのですが、まずはOD缶(アウトドア用のガス缶)とセットで使える小型軽量のバーナーを使用すれば問題ありません。

自分のバーナーでお湯を沸かすだけでも、キャンプって楽しいなと思ってもらえるはずです!

慣れてきたら焚き火での調理など他の方法にもチャレンジしていくさらに楽しさが広がっていくと思います。

 

初めてのソロキャンプ道具4【クッカー】で煮る、沸かす、炒める

チェアに座り、テーブルを設置し、その上にガス缶とバーナーをセットしたら早速料理にとりかかりましょう!

ここでクッカーの登場となります。大方のクッカーは本体の鍋部分と蓋のフライパン部分のセットになっており、煮炊きと炒め物が両方できるようになっています。

チタンやアルミなど素材によって特徴や価格が異なりますが、まずは安価で丈夫なアルミ製のクッカーを選べば問題ありません!

 

初めてのソロキャンプ道具5【ランタン】でキャンプの夜を演出

キャンプ場では自然の雰囲気を大切にするため照明が控えめなところがほとんどです。

テーブルの上やテント内を照らすためにランタンが1つはあるとかなり便利です。
私は初めてのキャンプでランタンを持っていなかったためにテントの中が真っ暗で苦労しました…笑

ランタンにはガスやLEDなど光源の種類が複数ありますが、まずは手軽なLEDランタンがおすすめです!

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初めてのソロキャンプ道具6【テント】はキャンプの醍醐味

ザ・キャンプ道具といえるテントは、素材や設営タイプなど様々でかなり豊富な種類があります。

その中でもポールを組み立てるタイプのドームテントは不慣れな人でも設営がしやすく、比較的コンパクトに収納できて持ち運びもしやすいため初心者向けといえます。

サイズは1人用よりも、テント内に荷物を収納するスペースがある2人用が便利です。

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初めてのソロキャンプ道具7【寝袋】は必ず十分な防寒性能のものを

楽しいキャンプもいよいよ就寝の時間…ですが寝袋(シェラフ)の選択を間違えると寒くてとても眠れないという事態が発生します!

キャンプ場は高原や水辺などに位置していることが多く、例え夏であっても日没後は一気に気温が下がることが少なくありません。

そのため寝袋は基本的には秋冬用の防寒性能がしっかりしたものを購入することをおすすめします。(暑い場合は服を脱いだり、体を出したりして調整すれば問題ありません)

寝袋には快適温度(Confort)と下限温度(Limit)の記載があるので、冬期以外の3シーズン使用を想定した場合は快適温度が2〜4℃のものを選ぶようにしましょう。下限温度は「この温度でもぎりぎり死なないよ」くらいの意味なのであまり参考にしない方が安全です!

私は油断して夏用寝袋だけを持っていった初夏の高原キャンプで、寒すぎて朝まで一睡も出来なかったことがあるのでここはぜひ油断せずに準備していただけると嬉しいなと思います…笑

ちなみに保温高価と軽量・コンパクトさが増すのに比例して価格も高くなっていきます。

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まとめ:キャンプに行くとさらに道具が欲しくなります

キャンプを始めたい!という人向けに最低限必要なキャンプ道具を紹介しました。

ぜひこの記事で紹介した道具を揃えて、初めてのキャンプを楽しんでもらえたら嬉しいです!

そしてキャンプを重ねて自分なりキャンプスタイルや楽しみ方が分かってくると、それに合わせたキャンプ道具が欲しくなってくる→買って次回のキャンプで使ってみるという、サイクルが出来てよりキャンプが楽しくなってくるはずです。

それでは楽しいキャンプライフを!

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