ソロキャンプにおすすめの道具やノウハウを紹介!

新宿から電車で行けるキャンプ場【しかも駅近】川井キャンプ場

川井キャンプ場

車やバイクがなくても行ける「徒歩キャンプ」で奥多摩の川井キャンプ場さんにお邪魔してきました!

今回はデイキャンプだったのですが、徒歩キャンプだと日帰りであっても気にせずお酒を飲めるのはとっても良いポイントですね…笑

新宿から電車で約90分とアクセス抜群かつ豊かな自然に囲まれた素敵なキャンプ場なので、都内から電車でキャンプを検討している方はぜひ参考にしてみてください!

 

川井キャンプ場の基本情報

まずは川井キャンプ場のアクセスや営業時間をご紹介します!

アクセス

【電車】JR青梅線川井駅から徒歩7分
【車】圏央道の青梅ICから約40分

乗り換えの噛み合わせが良い電車だとJR新宿駅から約90分で来れるので徒歩キャンプでもアクセス抜群です!

 

営業情報

住所:東京都西多摩郡奥多摩町梅澤187
TEL:0428-85-2206
営業期間:通年
チェックイン:8時30分(河原フリーサイト)
14時(林間サイト)
チェックアウト:16時(デイキャンプ)
12時(テント泊)
公式サイト:川井キャンプ場
サイトは主に河原フリーサイトと区画が決まっている林間サイトがあり、河原フリーサイトはチェックイン時間が早くたっぷりキャンプを楽しめるのでおすすめです。(しかも1泊1,500円!)

川井キャンプ場でのキャンプレポート

奥多摩大橋

川井駅を降りてすぐに見える大きい橋が奥多摩大橋です。

この橋の下が川井キャンプ場なので、駅から近くてアクセス良しですね。

ただ、近くにスーパーやコンビニはないので、食材はあらかじめ買い出ししておくのが吉です。

 

川井キャンプ場受付

奥多摩大橋を降りて坂を下ると管理棟があるので、ここで受付をします。

薪やお酒などの販売もしているので必要なものがあればここで購入できます。

アウトドアグッズのレンタルもあります!

そして、管理棟からさらに坂を下ると河原サイトへ。サイトへ車の乗り入れはできませんが、荷物下ろし場があるのでサイト付近まで車で荷物を運ぶことができます。

 

川井キャンプ場の河原サイト

川井キャンプ場では河原フリーサイトは宿泊エリアとデイキャンプエリアに分かれています。

こちらはデイキャンプエリアの風景ですが、川のせせらぎ聞こえる落ち着く雰囲気です。(日陰には雪が残っていて雪上キャンプを楽しむことができました)

ハイシーズンの週末はかなり混雑することが予想されますが、2月であれば他のお客さんとの間隔もかなり余裕があり快適に過ごすことができました。

ちなみに河原フリーサイトは直火OKです!

 

川井キャンプ場の林間サイト

川井キャンプ場の林間サイトの様子はこちら。

河原フリーサイトとは料金やチェックイン時間など異なりますが、林間サイトも快適にキャンプができそうです。

 

川井キャンプ場のトイレ

最後はキャンプ場の滞在満足度に地味に影響するトイレチェックです。

川井キャンプ場のトイレは清潔で快適に使用できますので、女性の方も安心だと思います。

ウォシュレットがついていれば満点でした!

 


川井キャンプ場のレポート総評

都内にあるので電車でのアクセスが良く、設備も整って直火で焚き火もできるのでかなりおすすめなキャンプ場です。

しかも河原フリーサイトなら一泊1,500円!東京近郊の一般的なキャンプ場より安いのでは。

キャンプ初心者の方のデイキャンにも向いていると思うので、川井キャンプ場さんにぜひ一度訪れてみてください!

川井キャンプ場受付
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